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越智  萌Megumi Ochi

刑事法から世界を見るWatching the World through Criminal Law

国際刑事司法に関する学術研究紹介ページ

Academic research on ​International Criminal Justice

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The Creator

Prof. Dr. Megumi Ochi

立命館大学大学院国際関係研究科・国際関係学部

准教授(博士(法学))

Ritsumeikan University

Graduate School of Interantional Relations, College of International Relations, Associate Professor (Ph.D. in Law)

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Transformative Justice
-変革的正義-
project

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Works

Research books, articles, interviews.

Activities

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2024年9月24日

​変革的正義研究会で新プロジェクトを開始しました。

法学者とコンピュータ科学者が共同する「War Crimes Archiving」を始めました。

インタビュー

2022年5月29日

NHKクローズアップ現代でウクライナでの戦争犯罪裁判について解説しました

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2022年4月9日

国際学会でヘイトスピーチに関する日本の制度についての研究報告をしました

OCHI Megumi, Elements of the Local Osaka Ordinance that May Be Relevant to Community Self-Regulation at Religion, Hateful Expression and Violence (Florence, 8-9 April 2022)

​報告内容はオンデマンドで視聴できます。

https://www.cilrap.org/cilrap-film/220409-ochi/

新聞

2020年7月31日

メディア引用

フォーサイト記事「「大規模爆発」「内閣総辞職」でレバノン逃亡中「ゴーン」日本引き渡しの可能性」に、私のインタビューが引用されました。

​→記事を読む

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2018年8月22日

Chief of the Organizing Committee, the 6th AIDP Symposium for Young Penalists

国際刑法協会で研究報告をしました。

第6回国際刑法協会若手部会シンポジウムを、京都大学において主宰しました。

I held the 6th AIDP Symposium for Young Penalists at Kyoto University.

​→イベントページへ

裁判官

2016年2月21日

ICC Legal Tools Projectに参加

本HPのDatabasesでも紹介しているICC Legal Tools のデータベース編集チームに参加しています。

​協力者を募集しています。

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2015年5月30日

イタリア・シラクーザでの国際刑事法に関する特別コースに参加

Participated in 15th Specialization Course in International Criminal Law for Young Penalist, "Global Issues and Their Impact on the Future of Human Rights and International Criminal Justice, International Institute of Higher Studies in Criminal Sciences (ISISC) (Siracusa, Italy).

​​2015年5月30日~6月9日に行われた、刑事科学における高等教育の国際機関(ISISC)によるサマーコース「グローバル・イシューとそれらの人権と国際刑事司法の将来に対する影響」に参加

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2013年6月9日

フィンランド・ヘルシンキ 国際刑法学会第四部会準備コロキアムに参加

国際刑法学会第四部会準備会にナショナル・レポーターとして参加(フィンランド、2013年6月9日~12日)

Participating the International Association of Penal Law XIX International Congress of Penal Law, Preparatory Colloquium, Section 4 (Helsinki, Finland)

National reporter

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2024年2月1日

​変革的正義研究会のサイトを構築しました。

法学者と人類学者の共同研究である「変革的正義研究会」のサイトを構築しました。

インタビュー

2022年5月29日

ウクライナでの戦争犯罪裁判についてフジテレビ日曜討論ザ・プライムに出演しました

​日本の戦争犯罪関連の国内法制についても議論しました。

新聞

2022年4月

ロシア・ウクライナ危機に関して複数のメディアに出演しました

・「キーウ近郊で虐殺か「戦争犯罪」になる?プーチン氏が裁かれる可能性は?」(Abema Prime)(2022/04/05)

・「ロシアのウクライナ軍事侵攻 ゼレンスキー大統領「ジェノサイド」訴え」(TBSラジオ萩上チキSession)(2022/04/05)

・特集「ロシアのウクライナ軍事侵攻。ロシア軍を国際法で戦争犯罪に問えるのか」越智萌(立命館大学・准教授)×荻上チキ×南部広美(TBSラジオ萩上チキSession)(2022/04/11)

ロシアの戦争犯罪を裁くことはできるのか|ウクライナ侵攻で注目を集める戦争犯罪と国際刑事裁判所。ロシアを国際法で裁くことは可能なのか専門家に聞く|ゲスト:越智萌(4/26)(ポリタスTV)(2022/04/26)

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2020年7月31日

立命館大学HPにインタビュー記事が載りました

Web授業の最前線(パート1)

​→記事を読む

裁判官

2018年4月1日

Judge, ICC Moot Court Competition

国際刑事裁判所(ICC)模擬裁判大会において、書面審査員を務めました

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2016年5月18日

ルーマニア・ブカレスト 国際刑法学会世界会議に参加

2016年5月18日~20日にブカレストで行われた、国際刑法学会の世界会議「刑法を通じた環境の保護」に参加しました。

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2015年1月31日

オランダ・ハーグ 国際弁護士協会年次会議に参加

2015年1月31日から2月1日に、オランダ・ハーグの平和宮において行われた、国際刑事法に関する国際弁護士協会年次会議「2015に向けた国際的な法的挑戦」に出席しました。

併せて、国際刑事裁判所を訪問し、エカテリーナ・トレンダフィロヴァ判事や​、モハメド・エル・ゼイディ法務官とインタビューを行いました。

​→イベントプログラム

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2018年4月1日

セルビア、ボスニア、コソヴォ 裁判実務家とのインタビュー

平成24年度未来共生フィールド調査「加害者と被害者の『隣人化』と移行期正義の取組み―旧ユーゴスラヴィア戦争犯罪実行者裁判と法の支配ミッションの現状」(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソヴォ、2013年3月10日~21日)(「未来共生イノベーター博士課程プログラム」により派遣)

Field Research Project: ‘”Neibourization” of the Criminals and Victims and the Effort of Transitional Justice: Current Status of Prosecutions of War Criminals of the former Yugoslavia and Rule of Law Mission’

Researcher

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2023年6月6日

国際刑事裁判所(ICC)模擬裁判大会の裁判官を務めました

ICCと国際弁護士協会(IBA)が主催するICC模擬裁判大会(ハーグ)で裁判官役を務めました。

インタビュー

2022年5月28日

ウクライナでの戦争犯罪裁判についてNHKサタデーウオッチ9に出演しました

出演内容の記事版はこちらです:

初の“戦争犯罪”裁判 専門家が指摘する特徴」(2022年6月3日)

新聞

2022年4月

ロシア・ウクライナ危機に関して複数のメディアに情報提供しました

・朝日放送テレビ「おかえり」(2022/04/05)

・報道ランナー(2022/04/06)

プーチン逮捕の現実味は?ウクライナ市民が罪に問われる可能性も?「戦争犯罪」「ジェノサイド」の基礎知識 (Abema Times)(2022/04/06)

・ロシアの責任 捜査はできるが…(読売中高生新聞)(2022/04/15)

「戦争犯罪」「ジェノサイド」とは何か その定義や“罪と罰”を解説(ShiRUto)(2022/04/30)

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2019年11月15日

XX International Congress of Penal Law 2019 - Criminal Justice and Corporate Business

国際刑法協会で研究報告をしました。

Megumi Ochi, "Large Scale Destruction of Environment as Core International Crime," XX International Congress of Penal Law 2019 - Criminal Justice and Corporate Business (Rome, Italy (Libera Università Internazionale degli Studi Sociali "Guido Carli"), 15 November 2019).

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2018年4月1日

LEXSITUS 講師

Centre for International Law Research and Policyが提供するオンライン講義LEXSITUSで、ICC規程20条の講師を担当しました。

​→レクチャーを見る

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2016年1月30日

オランダ・ハーグ 国際弁護士協会年次会議に参加

オランダ・ハーグの平和宮において行われた国際弁護士協会による国際刑事法に関する年次会議「現代の戦争の法的挑戦」に参加しました。

​また、国際刑事裁判所の新庁舎を訪問し、バグボ事件及びンタガンダ事件を傍聴しました。

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2014年8月31日

ブラジル・リオデジャネイロ 国際刑法学会第19回国際会議に参加

2014年8月31日から9月6日まで、リオで行われた国際刑法学会第19回国際会議に、Young Penalistとして参加しました。

テーマはサイバー犯罪で、主に国際刑事法の部会に出席しました。

また、ブラジルのスラム(ファベーラ)の見学ツアーにも参加しました。

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2012年7月

アウシュビッツ・ビルケナウを訪問

アウシュビッツ強制収容所・ビルケナウ強制収容所の記念博物館を訪問しました。

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2023年6月5日

国際刑事裁判所(ICC)にてインタビューを行いました

ICCを訪問し、被害者参加賠償局(VPRS)のスタッフらと被害者とのコミュニケーションに関するインタビューを行いました。

新聞

2022年4月11日

軍事侵攻を受けての大学教育に関する取材を受けました

新聞

2021年1月22日

​ハイブリット授業について講演

立命館大学第3回教学実践フォーラム(教育開発推進機構)において、「対面/Webのハイブリッド式ゼミ授業~3タイプの参加形態確保の試み~」と題した講演をZoomにて行いました。

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2019年8月23日

Asian Society of International Law, 7th Biennial Conference

アジア国際法学会で​研究報告をしました。

Megumi Ochi, "A Pragmatic Approach to the General Principles of International Criminal Law?: The Role of Asian Laws,” Asian Society of International Law, 7th Biennial Conference Manila, Philippines (Novotel Manila Araneta Center, 23 August 2019).

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2018年4月1日

オランダ・ハーグ 国際弁護士協会年次会議に参加

オランダ、ハーグの平和宮で行われた、国際弁護士協会(International Bar Association)が主催する国際会議「危機にある世界)に参加しました。難民、裁判免除、テロ資金供与、Jus Post Bellumといったホット・トピックについて専門家らの講演を聞きました。

​別日には、ライデン大学でセミナー報告(上記参照)、また国際刑事裁判所(ICC)を訪問し、Ntaganda事件及びGbagbo事件を傍聴しました。

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2015年10月4日

京都大学 アカデミックディ2015でポスター報告

2015年10月4日に京都大学で行われたアカデミックディ2015の「研究者と立ち話」で、「目を背けたい世界の大規模犯罪のその後」と題した、国際犯罪に対する処罰や被害者救済の動向に関するポスター報告を行いました。

​→イベントページへ

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2018年4月1日

シンガポール 「アジアにおける国際犯罪裁判会議」に参加

2013年10月16日から10月19日にシンガポール国立大学において行われた「アジアにおける国際犯罪裁判会議」に参加しました

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2012年4月4日~9月30日

オランダ・ハーグ 国際刑事裁判所予審裁判部でインターン

International Criminal Court (Pre-Trial Chamber II) (The Netherlands, April 2012-September 2012)

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​2012年4月1日から9月30日まで、トレンダフィロヴァ判事付きのインターンとして、半年間国際刑事裁判所で裁判実務に携わりました。

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