越智 萌|Megumi Ochi
刑事法から世界を見る|Watching the World through Criminal Law
Works
Research books, articles, interviews.
Activities
2022年5月29日
NHKクローズアップ現代でウクライナでの戦争犯罪裁判について解説しました
「“戦争犯罪”は裁けるのか ウクライナ検察・知られざる闘い」(NHKクローズアップ現代、2022年8月1日出演)
2022年4月9日
国際学会でヘイトスピーチに関する日本の制度についての研究報告をしました
OCHI Megumi, Elements of the Local Osaka Ordinance that May Be Relevant to Community Self-Regulation at Religion, Hateful Expression and Violence (Florence, 8-9 April 2022)
報告内容はオンデマンドで視聴できます。
2018年8月22日
Chief of the Organizing Committee, the 6th AIDP Symposium for Young Penalists
国際刑法協会で研究報告をしました。
第6回国際刑法協会若手部会シンポジウムを、京都大学において主宰しました。
I held the 6th AIDP Symposium for Young Penalists at Kyoto University.
→イベントページへ
2015年5月30日
イタリア・シラクーザでの国際刑事法に関する特別コースに参加
Participated in 15th Specialization Course in International Criminal Law for Young Penalist, "Global Issues and Their Impact on the Future of Human Rights and International Criminal Justice, International Institute of Higher Studies in Criminal Sciences (ISISC) (Siracusa, Italy).
2015年5月30日~6月9日に行われた、刑事科学における高等教育の国際機関(ISISC)によるサマーコース「グローバル・イシューとそれらの人権と国際刑事司法の将来に対する影響」に参加
2022年4月
ロシア・ウクライナ危機に関して複数のメディアに出演しました
・「キーウ近郊で虐殺か「戦争犯罪」になる?プーチン氏が裁かれる可能性は?」(Abema Prime)(2022/04/05)
・「ロシアのウクライナ軍事侵攻 ゼレンスキー大統領「ジェノサイド」訴え」(TBSラジオ萩上チキSession)(2022/04/05)
・特集「ロシアのウクライナ軍事侵攻。ロシア軍を国際法で戦争犯罪に問えるのか」越智萌(立命館大学・准教授)×荻上チキ×南部広美(TBSラジオ萩上チキSession)(2022/04/11)
・ロシアの戦争犯罪を裁くことはできるのか|ウクライナ侵攻で注目を集める戦争犯罪と国際刑事裁判所。ロシアを国際法で裁くことは可能なのか専門家に聞く|ゲスト:越智萌(4/26)(ポリタスTV)(2022/04/26)
2015年1月31日
オランダ・ハーグ 国際弁護士協会年次会議に参加
2015年1月31日から2月1日に、オランダ・ハーグの平和宮において行われた、国際刑事法に関する国際弁護士協会年次会議「2015に向けた国際的な法的挑戦」に出席しました。
併せて、国際刑事裁判所を訪問し、エカテリーナ・トレンダフィロヴァ判事や、モハメド・エル・ゼイディ法務官とインタビューを行いました。
2018年4月1日
セルビア、ボスニア、コソヴォ 裁判実務家とのインタビュー
平成24年度未来共生フィールド調査「加害者と被害者の『隣人化』と移行期正義の取組み―旧ユーゴスラヴィア戦争犯罪実行者裁判と法の支配ミッションの現状」(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソヴォ、2013年3月10日~21日)(「未来共生イノベーター博士課程プログラム」により派遣)
Field Research Project: ‘”Neibourization” of the Criminals and Victims and the Effort of Transitional Justice: Current Status of Prosecutions of War Criminals of the former Yugoslavia and Rule of Law Mission’
Researcher
2022年4月
ロシア・ウクライナ危機に関して複数のメディアに情報提供しました
・朝日放送テレビ「おかえり」(2022/04/05)
・報道ランナー(2022/04/06)
・プーチン逮捕の現実味は?ウクライナ市民が罪に問われる可能性も?「戦争犯罪」「ジェノサイド」の基礎知識 (Abema Times)(2022/04/06)
・ロシアの責任 捜査はできるが…(読売中高生新聞)(2022/04/15)
・「戦争犯罪」「ジェノサイド」とは何か その定義や“罪と罰”を解説(ShiRUto)(2022/04/30)
2019年11月15日
XX International Congress of Penal Law 2019 - Criminal Justice and Corporate Business
国際刑法協会で研究報告をしました。
Megumi Ochi, "Large Scale Destruction of Environment as Core International Crime," XX International Congress of Penal Law 2019 - Criminal Justice and Corporate Business (Rome, Italy (Libera Università Internazionale degli Studi Sociali "Guido Carli"), 15 November 2019).
2018年4月1日
LEXSITUS 講師
Centre for International Law Research and Policyが提供するオンライン講義LEXSITUSで、ICC規程20条の講師を担当しました。
→レクチャーを見る
2019年8月23日
Asian Society of International Law, 7th Biennial Conference
アジア国際法学会で研究報告をしました。
Megumi Ochi, "A Pragmatic Approach to the General Principles of International Criminal Law?: The Role of Asian Laws,” Asian Society of International Law, 7th Biennial Conference Manila, Philippines (Novotel Manila Araneta Center, 23 August 2019).
2015年10月4日
京都大学 アカデミックディ2015でポスター報告
2015年10月4日に京都大学で行われたアカデミックディ2015の「研究者と立ち話」で、「目を背けたい世界の大規模犯罪のその後」と題した、国際犯罪に対する処罰や被害者救済の動向に関するポスター報告を行いました。
→イベントページへ